【まだ間に合う!】ふるさと納税の”還元キャンペーン”に筆者困惑
ふるさと納税とは?
聞いたことはあるけど、そもそも税金関係はよくわからないし
調べるの億劫だから制度がよくわかってない…そんな人向けのスタートです。
知ってる人は読み飛ばしちゃって下さいね。笑
若干建前を含みますが、「応援したい自治体に寄付ができる」制度です。
寄付をすると、その地域の名産品や特産品を返礼品として貰えます。
(本音を言えばこれが目的ですよね?笑)
また、寄付をした金額が翌年の住民税から控除されます。
(確定申告する場合は所得税の還付と住民税の控除になる。合計は同じ。)
これが、ふるさと”納税”たる所以ですね。
ただし、寄付金額のうち2000円は自己負担金といい、控除されません。
ざっくり要約すると、遅かれ早かれ納めなければならない税金を
ふるさと納税することで、実質負担2,000円で返礼品が貰える
という、お得な制度ってことです。
注意すべき点は、収入と家族構成によって控除限度額が決まっており、
その上限を超えてしまった分は自己負担金となりますので、
その計算が必要になってきます。(参考:ふるさと納税控除上限額シュミレーション)
2018年分は12/31までですのでされる方はお忘れなきよう!!
で、還元キャンペーンって?
これは先日、ふるさと納税サイト「さとふる」で始まったキャンペーンで、
さとふるの会員になり、さとふるにログインした上で、
キャンペーン期間中に5,000円以上の寄付をした人に
寄付金額の3~10%分のAmazonギフト券プレゼントする、というものです。
調べたところ、3%還元がデフォルトで、
10%還元はごく限られた自治体への寄付に対してのみ行われているようです。
それにしても、納税なのに10%還元ってすごいですよね。
単純に考えて、該当自治体に20,000円以上寄付したら2,000円還元、
それすなわち返礼品のタダ獲りってことですから。
もっとたくさん寄付した場合、お金貰って返礼品貰うようなものですからね。笑
他にもまだある!お得なふるさと納税サイト!
楽天カードをお持ちの方、特に楽天のサービスを頻繁に利用されていて、
SPU(スーパーポイントアッププログラム)対象で普段からポイントが
たくさんつく方にはオススメです!場合によっては還元率10%超え!
・ふるなび
現在、Amazonギフト券で通常2%還元中。
指定の自治体への寄付の場合はなんと11%還元!!
その場合もAmazonギフト券での還元になります。
さらにお得になる方法!
さて、ここまで読んでいたでいた方は、上記のようなサイトから
ふるさと納税をすることで、通常の納税と比べてずいぶんお得になることは
十分理解していただけたかと思います。
以下も重要な、差がつくポイントです!
・クレジットカードで支払いをする
クレジットカードは大抵それを利用した支払いにポイントが付きますね。
マイルを貯められている方もいることでしょう。
先述した3つのサイトはどれもクレジットカード払いが可能です。
他にも魅力的なサイトはありますが、数万単位で支払いするとなると
見逃せないサイト選びのポイントになってきます。
・ポイントサイトを経由する!
ご存知の方も多いと思いますが、こちらもおすすめです。
たとえば、最も有名どころのモッピー↓
を経由して、「さとふる」に会員登録&寄付で420P貰えます。
ふるさと本舗ではなんと4.2%もポイント還元されます。
なお、こちらのサイトでは1P=1円として交換できます。
こちらもやって損はありません!!
~余談コーナー~
この記事の編集めちゃくちゃ時間かかっちゃいました。笑
なぜなら最近になって各サイトで高還元率キャンペーン競争が
激化したので、私も読者様に最大限お得なふるさと納税方法を
知らしめるべく、あらゆるアプローチを探したからです。
私や家族が納税した時期は、(楽天スーパーセール期間だったこともあり)
今回の私の調べによると「ふるさと本舗」で高還元な自治体に寄付するのが
どうやら最強みたいですね。
クレカにもよりますが、理論的には18%還元も可能かと思うと、
ふるさと納税する時期を早まったかな、とも思います。笑
ただし、人気の返礼品を狙うのであれば、早いほうがオススメです。
ただ、限度額が多い人は高還元狙った方が、
その浮いたお金で贅沢できる気もしますけど、悩みどころですね。笑
ああ、余談のはずが、余談でもなくなってしまっていた。笑
記事後半に出てきたポイントサイトの話は、
後日改めて記事にしようと思っています。
また読みに来ていただければ、嬉しい限りです。
以上です。
お読みいただきありがとうございました。
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